ご注意)ここはBushytails Private Day Nursery Schoolではありません。Bushytails Private Day Nursery Schoolは引っ越しました。
幼稚園は学校教育法による幼児教育施設であり、幼稚園教諭が教鞭をとる。 幼稚園は学校の一種であるため、3年保育(小学校就学の3学年次前)となり、小学校就学の4学年次前の子供を対象としない。 始業時間は9時頃、終業時間は正午前又は弁当日(又は給食日)にも午後2時前後であるが、近年は預かり保育(終業時間後に行われる一種の補習)が多くの幼稚園で実施され、実質的終業時間は午後5時頃まで拡大されている。
日本の幼稚園における教育内容は、幼稚園教育要領の中に示されており、その内訳は「健康」、「人間関係」、「環境」、「言葉」、「表現」の5領域となっている(学校教育法23条各号参照)。施設設備については、幼稚園設置基準で定められている。
2005年現在、日本には13,949の幼稚園があり、うち国立49園、公立5,546園(うち都道府県立5園、市町村立・組合立5731園)、私立8,354園(うち学校法人立7255園)である。また、小学校や大学等に併設された(小学校に併設されている場合は比較的小さい園で特に公立に多い)併設園と独立園がある(敷地や住所が同じだからといって併設園とは限らない)。日本の最初の幼稚園は寺子屋のなかにある。
また特別支援学校には、幼稚園の課程に相当する幼稚部がおかれている。
さらに日本社会においては、幼稚園とは別に、小学校受験のための幼児教室や幼児教育研究所なども存在する。近年はプリスクールの名で就学前児童・幼児の保育や教育を行っている施設が増加している。
児童福祉施設最低基準及び保育所保育指針に基づき、年齢や子どもの個人差などを考慮した上で保育を行う。内容としては幼稚園と同じく「健康」、「人間関係」、「環境」、「言語」、「表現」の5領域を根本にしており、保育所保育指針にも5領域が記されている。遊びを通して5領域を学ぶことで生きる力を育てる。保育の方向、ねらい、季節、行事などを織り交ぜて一ヶ月の保育内容をまとめた月案、一週間の保育内容をまとめた週案、一日の保育の流れをまとめた日案を保育士が作成し、それらに沿って保育を進めていくのが一般的である。
保育可能な時間は、保育所や自治体により異なる。7時から19時までが一般的であるが、22時まで開所する例も増えている。盆休み・年末年始を開所するかどうかの対応も保育所や自治体により異なる。
子どもが小学校に入学すると、13~15時には放課後となるため、夫婦とも仕事を続ける事は困難になる。放課後の子どもを保育所と同様の時間帯まで預かる制度として学童保育があり、これが保育所に併設されている場合がある。
近年では地域の子育て支援センターが併設されているケースもあり、園庭開放やイベントや子育て相談を行っている。また入所していない児童を一時的に預かる一時保育も実施されている
19世紀前半に活躍したドイツの幼児教育者、フリードリヒ・フレーベルが1840年に設立した小学校に上がる前の幼児のための学校が最初の幼稚園である。幼稚園という語は、彼の作った学校の名前であるKindergarten(フレーベルの造語)を翻訳して出来た。
ドイツ以外の国々でも、フレーベルに敬意を表してドイツ語からの外来語としてのkindergarten、kindergardenという表現を使う。ただし、最近ではアメリカ合衆国などではプレスクール(preschool)という言い方がよく見られるようになっている。ただしカリフォルニア州などではプレスクールは「幼稚園のさらに前の教育施設」として、preschool - pre-K (pre-kindergarten) - kindergarten - 1st grade -... という順序になっていることが多い(学校によって呼称・年限は異なる。公立教育はkindergartenから開始)。ちなみに保育所は、nursery schoolという。
実際にはフレーベルよりも数年早く、イギリスの産業革命の中で、子供の工場労働による健康障害と死亡率の高さに対し、空想的社会主義者といわれるロバート・オウエンが、幼児、子供のための性格形成学院を開校している。
ただし、現在の幼稚園の実態は、ほとんどがフレーベルの構想の中にあったもので、その意味では彼が幼稚園の生みの親といっても間違いない。ボール遊び、積み木(恩物)、お遊戯、砂場、鳥や小動物の飼育と触れ合い、母親の家事の手伝い、言葉遊び、学級花壇での花や野菜の栽培など、すべて体系的にフレーベルの著作の中にある。
参考文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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